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PSSは、体外診断(IVD)と称される、遺伝子解析、たんぱく質・免疫解析を支援する装置およびその関連製品の開発、製造、並びに販売事業を行っています。 PSSの特許技術である「マグトレーション・テクノロジー」をコアにし、遺伝子解析、たんぱく質・免疫解析工程の入り口(上流)にあたる抽出・精製工程を自動化する装置(DNA自動抽出装置)を開発・製造し、主として世界的な医薬、バイオ企業であるOEMパートナーを通じて世界市場に供給している他、PSSブランド製品を販売しています。 また、これらの自動化装置において使用される試薬、プラスチック消耗品の製造・販売している他、特注の理化学装置の開発・製造・販売などを行っています。 開発型バイオベンチャー企業として、独自の検出システム「BiST」による多項目同時解析装置および、抽出から検出・解析までの全自動装置を開発しています。 |
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・機械構造がシンプルであり、製造に関して特殊技術を必要としない。
・抽出に関して完全自動であり、用手法で2~3時間要した作業を10~30分程度で完了することが可能である。
・1本の使い捨てチップで1検体の抽出作業が完了することから、クロスコンタミネーション(サンプル間の混合)が発生しない。
・数μl(マイクロリットル=1リットルの百万分の1)というごく微量な溶液にも対応可能である。
・DNA、RNA、mRNA(注2)、プラスミド(注2)等、様々な抽出対象物に対応できる。
・反応工程を自在に設定できるため、どの様な試薬にも対応可能であり汎用性が高い。
| (注) |
1.DNA内の遺伝情報は、一本鎖RNAに転写された後、アミノ酸配列に翻訳されタンパク質が合成される。 2.ある種の細菌に天然に存在する冠状二本鎖DNAのこと。 |
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国際特許を取得したマグトレーション・テクノロジーをコア技術としたDNA自動抽出装置の開発・製造・販売事業はPSSの主力事業です。PSSが開発、製造したDNA自動抽出装置はOEM製品として、ロシュグループやキアゲングループなどの世界的医薬、バイオ企業を通じて世界市場に供給されています。PSSではOEM製品とともに用途に応じた多品種の自社ブランド製品販売を行っています。 PSSの決算発表資料では、このカテゴリーに、DNA抽出にとどまらず、三菱化学メディエンス(株)への免疫化学発光測定装置の供給や、タンパク質自動精製装置等も含んでおります。 |
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PSSが供給した装置のメンテナンスやスペアパーツ(交換部品)の販売を行っています。また、DNA自動抽出装置などに使用される抽出・精製用の試薬やソフトウェアの開発・販売も事業のひとつです。また、バクテリアを効果的に集菌するユニークな試薬の開発・販売も行っております。 |
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研究施設や検査センターなどに特注自動化機器を供給するほか、各省庁や外郭団体などからの受託研究開発や、お客様からの要望にあわせた新機種開発などを行っています。 |
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装置の累積販売台数の増加にともない、使い捨て商品として消費されるティップや(試薬)カートリッジなど、専用プラスチック消耗品の販売も拡大します。PSSグループでは、一部プラスチック消耗品の生産をヨーロッパでも行っています。 |
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ユニバーサル・バイオ・リサーチ(株)(UBR)は、PSSから研究開発を受託し、将来のPSSグループの成長につなげる戦略的な製品の開発を行っています。PSSグループが蓄積してきた自動化技術と外部の専門機関との連携により効率的な開発で確実な製品化を実現します。UBRは、PSSグループの知財管理会社として、PSSが世界市場で展開するにあたって極めて重要な要素となる特許や商標登録などの総合マネジメントを行っています。
PSSキャピタル(株)は、PSSグループの投資会社として、バイオコンテンツファンドの運営を通して、PSSグループとのシナジーが図れるようなベンチャー企業への投資を行っています。