プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(以下、PSS)は、このほど、香港に本拠を置くバイオテクノロジー企業、Hai Kang Life Corporation Limited (HKLife社)との間で、遺伝子診断装置に関する開発契約を締結いたしました。この開発契約において、PSSはHKLife社の開発者チームとともに、HKLife社の独自開発による特許技術EFADchip®を搭載した、小型遺伝子診断装置(Bio Reader)の開発を行います。
このBio Reader/ EFADchip®システムは、ワールドワイドに大型病院から小規模クリニックまで、幅広い医療機関に対し、とりわけ感染症市場向けに投入されることになっています。今回の開発契約の締結によって、HKLife社は、PSSにとって、本格的な開発契約を締結したアジア(日本を除く)で初めてのバイオテクノロジー企業となりました。
PSSでは、HKLife社との契約が、PSSがこれまで分子診断の分野で培ってきたシステム技術が、欧米市場のみならず、成長著しいアジア市場においても高く評価されたものと考えています。引き続き、各地域ユーザーからの要請に的確に対応することにより、世界的な遺伝子検査の一層の普及、分子診断市場の拡大に向けて、自動化装置の開発を進めてまいります。
【HKLife社 会社概要】
HKLife社は、1999年、香港において、独立系の研究基金によって設立されました。HKLife社は、アジアのバイオテクノロジーにおいて、ハブとして戦略的なポジションにあり、北京と香港に先進的な研究及び製造施設を保有しています。学会、政府、産業界のパートナーとの強力な提携関係により、事業成功への強固な基盤をもっています。著名なサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードによりサポートされた世界レベルの科学者、技術者によるチームは、東洋、西洋を問わず、最高のものを取り入れることにより、バイオ・ビジネスのフロントランナーとしてのHKLife社のポジションを維持すべくコミットしています。EFADchip®は、2011年6月24日号のScience誌で紹介されています。
(詳しくは、HKLife社のホームページwww.haikanglife.comをご覧ください。)
