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IR・投資家情報

プレスリリース

2011年8月 5日

業績予想の修正に関するお知らせ

 

最近の業績動向等を踏まえ、平成23年2月4日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたします。

 

 

 

1.通期連結業績予想の修正(平成22年7月1日~平成23年6月30日)

(単位:百万円)

 

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A)

3,200

△260

△280

△260

△2,849円00銭 

今回修正予想(B)

3,142

△432

△424

△366

△4,010円52銭 

増減額(B-A)

△58

△172

△144

△106

-

増減率(%)

△1.8%

-

-

-

-

(参考)前期実績 平成22年6月期

5,637

718

653

549

12,674円69銭 

(注) 平成22年7月1日付で、普通株式1株につき2株の株式分割を実施しております。

 

2.連結業績予想の修正理由

   前連結会計年度は、世界的な新型インフルエンザの流行や警察における科学捜査の進展などにより、当社グループの製品需要も盛り上がりを見せ、1年を通じてたいへん好調な業績を確保いたしました。しかしながら、新型インフルエンザの流行が終了する過程において、出荷過多となった装置及びプラスチック消耗品が、流通段階で過剰在庫となってしまい、当連結会計年度は、販売に苦戦する状況が続きました。特に、主力OEM先であるロシュグループ及びキアゲングループにおいて顕著な影響が出ております。

   以上のことから、平成23年2月4日の時点においては、売上高3,200百万円、売上総利益1,140百万円の予想を立てておりましたが、最近の業績動向を踏まえ、予想数値を売上高3,142百万円(従来予想比1.8%減)、売上総利益1,088百万円(従来予想比4.6%減)へと修正いたします。ロシュグループ及びキアゲングループの落ち込み分について、米国を中心としたその他OEM先への販売及び自社販売にてカバーすることを目指しましたが、売上高及び売上総利益ともに若干の下方修正となりました。

   一方で、当連結会計年度は、イタリアのディアソリン社との分子診断装置の開発契約や香港のハイカンライフ社の遺伝子診断装置の開発契約の締結など、遺伝子の抽出や前処理に留まることなく、測定システムへと技術の幅を広げるきっかけとなる1年でした。当社グループとしても、多くのバイオ関連企業と接触する中で、遺伝子の抽出から増幅・測定までの一貫自動化システムにつき、事業展開を進めるべきタイミングであると考え、次世代全自動遺伝子解析装置の開発を実用化に向け大きく進めた事業年度となりました。特に、開発を前倒しで進めたことから、第4四半期に開発費及び特許関連費用が集中し、販売費及び一般管理費が、従来予想の1,400百万円から1,520百万円(予想比8.9%増)へと増加する見通しとなりました。

   以上のことから、営業損失432百万円、経常損失424百万円、当期純損失366百万円へと予想の修正を行うものとなりました。

 

3.今後の見通しについて

   当連結会計年度は、大きく赤字計上となる見通しとなりましたが、主な要因は、昨年度の反動から、ロシュグループ及びキアゲングループの在庫調整による一時的な落ち込みと考えています。事実、当該2社グループ以外の米国OEM先3社や自社販売に関する売上高は伸びており、前述のディアソリン社やハイカンライフ社などの新規案件の獲得にも成功しておりますので、今後の見通しは明るいものと考えております。

   現在、足下の決算状況は厳しいものの、自社のオリジナル技術を搭載した次世代全自動遺伝子解析装置の開発を進めた結果、当社を取り巻く事業環境は、かつてないほどの賑わいを見せ、多くのバイオ関連企業と案件の協議を進めております。その中から、当社グループの将来を支える新製品を見出し、中長期的な発展へと結び付けていきたいと考えております。

   次期に関しましては、具体的な数字の見通しは、決算発表と同時に行う予定ですが、1ロシュグループ及びキアゲングループとの取引が回復基調にあること、2米国を中心に、その他OEM先との取引が順調に拡大していること、3アジア圏を中心に新規案件の進捗が期待できることなどにより、ある程度の売上高の回復が期待できるものと考えています。

   一方、輸出比率の高い当社にとって、現在の為替水準は非常に厳しい状況ですが、外注先との協力の下、製品原価の低減に努めるとともに、開発費の抑制を中心に販売費及び一般管理費の削減も実施いたします。

   次期の利益見通しとしては、売上高の回復及びコスト削減努力により、何とか収支均衡点を目指す展開になるものと予想しております。

 

※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

以 上

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